息子が小学高学年の頃の夕食時、
「お母さん、僕は一万分の一の奇跡なんだよね!!」
と性教育の授業を受けた日の夕食での 開口一番の言葉でした。
しかし、受精の際、一万分の一の奇跡で生まれる私たち。
今までは一番強い精子が勝ち取り、受精をすると受精卵にシールドが瞬時に張り巡らされて、
細胞分裂を始め、残りの精子は受精しないままの寿命を終えるということを聞かされてきましたが、、、
研究が進み、沢山の精子が頑張っているときに、
実は卵子がその中から選んで受け入れているようだとの説があるそうです。
昨年来日されたウルグアイのムヒカ元大統領に、
男性の若者からの「女性を射止めるのにはどのようにしたらいいのでしょうか?
(言葉の使い方は違うと思いますが)」というような質問がありました。
ムヒカ氏は、「その前に女性があなたを選んでくれるかが問題だよ。」
と答えられました。
さすがは、一言の重みが違う!と妙に感動したものです。
幹細胞は、細胞分裂をする際に、半分を自己再生させ、
半分を細胞の生命の回数券といわれるテロメアを持つ通常の分裂を起こす細胞として分裂。
テロメアは120~125回位の回数券ですから、人間は そのころまでは
細胞が傷つかなければ生きられるはずと言われてますね。
半分の再生可能な細胞を残すことというのは、ビジネスを続けるにも
人生においての スタミナも必要だと納得します。
地球(宇宙)の法則は、全てにおいて、あてはまりますね。
日本は長く存在する会社が世界一多い国です。
ビジネスもアットホームな雰囲気が漂っている、
人情熱いソーシャルビジネス的な会社が多くありました。
弱きを助け強きをくじく ようなリーダーの元
女性が昔から強く優しく支えていました。
そんな 受け身力が強い日本人の芯の強さを再強化するためにも
情報だらけの毎日で疲れた脳を癒し
クリアになることへの一助になることを願って活動を続けてまいります。
先人の教えは、本当に尊く、その中で生活していることがありがたく、今日も感謝です。
shrimマインド・ハート・スピリット
ミラクルダイアリーから、小さなミラクルとshrimからのニュースをお知らせします。
ご登録はこちらからお願いします。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSylTjHSkc
セミナーのことはこちらをご覧ください。
http://shrim.jp/seminartraining/